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理系ジョーク 第三弾

皆さんこんにちは。
最近疲れた里得木です。

久しぶりの理系ジョークシリーズで笑って今週も元気に過ごしていきましょう。

①ロープで作れる最大面積

社会学者、物理学者、そして数学者が、同じ長さの閉じたロープによって最大の面積をもつ領域を囲む方法を考えている。社会学者は正方形の囲いを作った。物理学者は円の面積が周囲長の同じ正方形より大きいことを思い出して円を形成し、「君はこれよりも大きくすることができるか」と数学者に問うた。数学者は円形のロープで自分を囲んで「私が今立っているところを外側と定義する」と言った。

数学者の定義がすべてという特徴を的確に表したギャグですね。
あと、数学者がユークリッド幾何学の常識(平面は無限に広がるというもの)をしれっと逸脱した発言をしているのカッコいいですね。

 

②謎の発言

「世の中には10通りの人間がいる。2進法を理解できる人とできない人だ。」

10通りの人間?、、、2進法!
1行で最強の発言です。
2新法とは、「0と1のみで数字を表す方法」で、いつも使っている10新法より繰り上がるのが早く、桁が多いです。

 

③花火を鑑賞する謎の三人組

化学者と物理学者と数学者の三人が花火を見ていました。
化学者は「今の花火は黄色だったからナトリウム化合物を使っているな」と言いました。
物理学者は「花火の光が伝わってから音が伝わるまで3秒かかって、今の気圧が1013hPaで、気温が15℃だから、1020m先で打ち上げられているな」と言いました。
数学者は「1020m先で打ち上げられてるなら、仰角が30°だから、高さは600mなので、三尺玉だ」と言いました。

理系って言ってもたくさんの人(分野)がいることがわかるジョークですね。
それぞれ得意分野だとしゃべりすぎてしまうことも共感できます。

 

 

過去のシリーズはこちら

gakumonn-sugoi.hatenablog.jp

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