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キャップシミュレーション「警察・防衛軍共同での山賊の逮捕」

皆さんこんにちは。
シミュレーションが大好きな里得木です。
テストが終わって時間もできたので、めっちゃ遊んでいきたいと思います。
小さいころ(小学生)によく遊んでいたキャップをわちゃわちゃするやつです。

物をしまっているところをあさったら、たくさん見つかりました。

キャップは色ごとに役職を与えて動かします。
左下の銃のようなものは、ボールペンのカチカチするところを取り出したものです。 

まずは国王に送る訓練実施の要綱を作ります。
訓練名
「警察と防衛軍共同での山賊の逮捕」
想定事案
山賊により近隣住民の生活が脅かされていることから対象の逮捕を決定。
対象は銃器を所持している可能性があるため、警察は防衛軍へ支援を要請。
(この国の警察は銃を所持していない。)
警察・防衛軍共同での山賊逮捕を目指す。
動員人数
山賊 6人
防衛軍(近接) 6人
防衛軍(長距離) 12人
警察 8人

山賊の砦が完成しました。
6人の山賊を緑キャップで、山賊のリーダーを黒キャップで表しています。
ペットボトルはそこから入れないことを表しています。

警察・防衛軍側の車両・人員も準備できました。
白キャップに何も積んでいないのが白兵(近接担当)で、銃を積んでいるのが狙撃兵(長距離対応)、灰色のキャップが警察を表しています。
逮捕が目的であるため非殺傷兵器のスタンガン、テーザー銃、特殊警棒をそれぞれが所持しています。

両部隊が到着しました。

砦の包囲しました。

逮捕です。

護送車に運ばれます。

砦への侵入を開始します。

なだれ込み、全員逮捕です。

梯子で逃げてきた山賊も確保しました。

全員、護送車に乗せて連行しましょう。

ということで、山賊は捕まり、村に安全が戻ってきたところで今回は終わりにしたいと思います。
また、夏休みも遊ぼうと思います。