基本情報見方はこちら
タイトル:現役東大生による頭がよくなる実験・工作
著者:小幡哲士 東京大学サイエンスコミュニケーションサー
出版社:エネルギーフォーラム
発行日:2015年6月22日
大きさ:15 x 1 x 21 cm(124p)
読むのにかかる時間:30分
内容の難解さ:わかりやすい
日本語の難解さ:わかりやすい
著者:小幡哲士 東京大学サイエンスコミュニケーションサー
出版社:エネルギーフォーラム
発行日:2015年6月22日
大きさ:15 x 1 x 21 cm(124p)
読むのにかかる時間:30分
内容の難解さ:わかりやすい
日本語の難解さ:わかりやすい
内容
15もの実験・工作が、光、力、化学、電気とエネルギーの4つの章に分類されて紹介されています。
また、各実験・工作ごとに難易度やかかる時間も書かれています。
そして、その現象が起こる理由も解説されています。
感想
一番、面白そうに感じたのは「レインボークロック!こんな時計みたことない!?」という工作です。
この記事を読んでいるスマホやパソコンの液晶パネルの表面には「偏光シート」と呼ばれるものが貼られています。
偏光シートには液晶から出てくる赤・青・緑の光を足し合わせて目的の色を作り出すという役割があります。
これを言葉で読んでもあまり理解できませんが、実際に偏光シートをはがして、回転させたり、重ねたりすることでこのことが実感できると思います。
この記事を読んでいるスマホやパソコンの液晶パネルの表面には「偏光シート」と呼ばれるものが貼られています。
偏光シートには液晶から出てくる赤・青・緑の光を足し合わせて目的の色を作り出すという役割があります。
これを言葉で読んでもあまり理解できませんが、実際に偏光シートをはがして、回転させたり、重ねたりすることでこのことが実感できると思います。
他の実験・工作も、科学として重要な原理を楽しく体験しながら学べるのでオススメです。
自由研究にいかがでしょうか。
自由研究にいかがでしょうか。