僕自身、読み込むのに時間がかかるサイトには長く滞在しようとは思いません。
また、下のような話も聞きます。
表示速度が1秒から3秒に落ちると、直帰率は32%上昇する。 表示速度が1秒から5秒に落ちると、直帰率は90%上昇する。
表示速度が1秒から6秒に落ちると、直帰率は106%上昇する。 表示速度が1秒から10秒に落ちると、直帰率は123%上昇する。
（Find out how you stack up to new industry benchmarks for mobile page speedより引用）
まず、実際のブログの読み込み時間を調べたいと思います。
下のサイトを使います。
PageSpeed Insights
URLを入力して、分析ボタンを押します。
携帯電話とデスクトップの両方で、実際のユーザーが読み込みかかっている時間を見ることができます。
それぞれの指標が何を表しているのか知りたいので、web.devで調べました。
Contentful Paint（LCP）指標は、ビューポート内に表示される最も大きな画像またはテキスト ブロックのレンダリング時間を、ユーザーが最初に移動したタイミングを基準としてレポートします。
CLS は、ページの存続期間全体で発生する予期しないレイアウト シフトごとに、レイアウト シフト スコアの最大バーストを測定するものです。
First Contentful Paint（FCP）指標は、ユーザーが最初にページに移動してから、ページのコンテンツのいずれかの部分が画面にレンダリングされるまでの時間を測定します。この指標において、「コンテンツ」とはテキスト、画像（背景画像を含む）、<svg> 要素、または白以外の <canvas> 要素を指します。
詳しくはわからないのですが、大丈夫そうなので良かったです。
パフォーマンスも見てみます。
診断を見て改善点を探ります。
JavaScriptとかも使った覚えがないので、困りました。
「はてなブログ 軽くする方法」とかでググってみました。
スターをなくしたらいいという意見もあったのですが、励みになっているので、なかなか消しづらいです。
今後、投稿する写真をhttps://png2jpg.com/などでJPG（JPEG）に変換して、容量を減らそうと思いました。
