今日(4/24)は、「植物学の日」です。
これは、「日本の植物学の父」と呼ばれる「牧野富太郎」の誕生日に由来するものです。
牧野富太郎は、40万枚もの植物標本を作成したと言われています。
成果としては、600を超える新種の植物を発見したことや、2500種以上の命名が挙げられます。
牧野富太郎の名言「雑草という草はない」という言葉がとっても好きです。
ということで、我が家の植物たちを眺めていこうと思います。
このレタスは、技術の授業で育てたものです。
家庭科の調理実習でレタスサンドを作るのに使われました。
根っこ以外のすべてが食べられたのに、なんか、元気に成長しています。
次に紹介するのは、シソだと思われる植物です。
冬に種まきをして、なかなか発芽しないなあと思っていたのですが、暖かくなってきたためか、立派な子葉が現れました。
前に紹介したネギは、花が咲き、ネギ坊主になっています。
最後は、ざっそ……謎の植物です。
このバケツには様々なものを突っ込んで、堆肥にしております。
そのため、なんの植物なのかが曖昧です。
直近では、ニンジンの上のところを4分割して植えた記憶があります。
また、葉っぱのギザギザ感からもその可能性が高いと言えるでしょう。
正体がわかるまでは、抜かずに置いといてあげようと思います。
最後にクイズです。
下の写真は何を撮ったものでしょう?
答えはこちらをクリック
答えは、「ニンジン」です。
薄く切るのにハマっていたらめっちゃ薄くできました。
そのときに、電灯に透かして撮ったらどうなるんだろうと思い、撮ってみました。
どうでもいい話でした。