関東の科学系施設を巡った里得木です。
この記事では、「サイエンス・スクエア つくば」を紹介します。
公式HP:https://www.aist.go.jp/sst/ja/
それでは、建物に入っていきましょう。
受付でAimulet GHというカードのような何かが渡されました。
天井に設置された送信装置から送られてくる紫外線を音声情報に変換されるので、解説を聞くことができます。
産総研(産業技術総合研究所)で開発されたものがわかりやすい説明のパネルとともに展示されています。
体験できる展示もたくさんあります。
これは、タッチするところの振動で実際にボタンを押すなどの動作をしていると錯覚させる装置です。
ボタンの他にもダイヤルなどの日常動作を試すことができましたが、どれも実際には動いていないということが不思議でした。
最後にロボットと撮影をしました。
「サイエンス・スクエア つくば」は、1部屋しかないので、30分もかからずにすべての展示を見ることができると思います。
同じ敷地内の「地質標本館」もおすすめです。(明日、記事投稿予定)