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心に響く名言3選

次(中3)も今と同じクラスになる確率をhttps://keisan.casio.jp/exec/system/1260426797(階乗計算サイト)を使って求めていた里得木です。
今回は、心に響き、今年も頑張ろうと思える名言を3つ紹介します。

 

①君たちはナイフのようなもの

これは、小学校を卒業するときに担任の先生が言ってくれた言葉です。
僕たちはナイフのようなものです。
人の役に立つことができます。
しかし、人を傷つけてしまうこともあります。
また、手入れをしないと錆びて使い物にならなくなってしまいます。
自分を上手に使い、丁寧に扱っていこうと思いました。

 

②報われない努力は努力ではない

小学生の頃、公開テストを受けに行った希学園という塾の壁に書かれていた言葉です。
王貞治(元プロ野球選手)の「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」が元ネタのようです。
勉強をしても点数が上がらないとき、この言葉を思い出して、さらに努力をしていたことを思い出します。
少し厳しい言葉ではありますが、結果を周りの環境のせいにしないで、努力を重ねることの大切さを教えてくれました。

 

③学校は休憩するためにある

塾や部活にも力を入れている人たちが口をそろえて言う言葉です。
学校も忙しいんだし、そんなわけはないだろうと思っていました。
しかし、僕も東進に通い始めて、この言葉に共感しました。
本当に忙しくなるとキャパシティーが増えて、今までは大変だと思っていたことが楽に感じれるようになりました。
名言ではないかもしれませんが、このレベルで頑張っている人もいると思うと、もっと頑張ろうと己を奮い立たせることができます。

 

④悩んでも変わらないことは悩むな

「3選」で④とは……
冒頭の確率を求めていたときに母から言われた言葉です。
悩んでも変わらないことに悩んでいる時間があったら、頑張れば変わることを頑張るのに時間を使えというのはわかります。
わかるんですがね、悩んでしまうんですよ。
有意義に時間を使っていこうと思います。

 

というわけで、今年も頑張っていきましょう!
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