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全教師必見! 生徒に嫌われる方法

 

今回は、全国の教師に向けて生徒に嫌われる方法をお伝えします。
生徒との雑談などの煩わしい仕事から開放されたい人は実践してください。(笑)

 

最初は宿題に関してです。
まず、宿題を多く出しとけば、簡単に嫌われます。
教科書を書き写すみたいな思考力を使わせない宿題も嫌がりますね。
簡単な宿題で生徒を困らしたい場合は、提出期限をギリギリに設定するというのもおすすめです。
提出する方法を伝えないという高度なテクニックを使っている先生も見たことがあります。

次は、授業に関してです。
教科書よりわかりにくい授業をしましょう。
そして、教科書を見ている生徒には、授業をしっかり聞けと言いましょう。
あとは、眠くなるような声で喋ると、睡眠用BGMというあだ名をつけてもらえます。
特に英語の先生におすすめなのが、難しい英語で喋り生徒に何を言っているのかをわからないようにすることです。(他教科の先生でも、難しい専門用語を多用することでわかりにくい∧イキっていると嫌われるの一石二鳥になれます。)注「∧」は「かつ」という意味である。(生徒に嫌われたい場合は、授業中にはこのような解説を一切しないようにしましょう。)
実際に、英語でジョークを言った先生がいたのですが、生徒の数人しか理解できず、何言ってんねんと嫌われました。

普段の行動に関してです。
常に矛盾する行動をしましょう。
生徒が遅れて来たときはとても怒り、自分は遅れてくるというのも生徒をいらつかせる方法です。
さらに、説教をするときに授業時間を徹底的に潰し、遅れてきたせいでみんなに迷惑をかけていると言えば、「お前のせいで授業が潰れてるんだよ」と反感を買うことができます。
あとは、連帯責任にするのもおすすめです。
とめなかったとか注意しなかったとかで怒るのは定番ですね。

普段から、不機嫌な顔をして、笑顔を見せないのは、高度なテクニックです。