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東進の数学特待生の授業がついに始まった日記

算数は足し算みたいなもので、数学は掛け算みたいなもので、階乗みたいなものがないと解けない問題に出会った里得木です。(より次元が上がってるみたいな意味)

ついに数学特待生としての授業が始まりました。
今日は、数学特待生の始め方(申し込み方法)と授業の感想を書きます。
目指している人や、申し込むか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

 

申し込み方法

東進衛星予備校東進ハイスクールでは少し違うかもしれません

申し込み時に必要なものは、数学特待生認定証と全国統一中学生テストの結果です。
その後、親を交えて面談をします。
この時に、どういう授業を受けていくかとかを決めます。
そして、入学金と授業料の支払いをすると、テキストが注文されます。
早ければ3日くらいでテキストが届き、その連絡の電話がきます。
その時に最初に授業を受ける日を決めます。

東進は、映像授業がメインであることや、時間割がないことなど、他の塾や予備校と異なる点があります。
なので、無料で受けられる冬期講習や夏期講習などで、慣れておくといいと思います。

 

数学の講座の感想

僕は、「中高一貫数学」という講座を受けています。
申し込みの時の面談でレベルに合わせて選ぶことができます。
実は、授業を受け始めたのは昨日でした。
でも、0章という自習の問題(一応、中学範囲の復習の計算問題)があり、授業の内容に辿り着けませんでした。
で、今日、ちゃんと第一章の「集合と倫理」を受けることができました。
授業後に確認テストがあるのですが、それも合格できました。
授業自体の感想としては、とても難しかったです。
集合の単元は独特の表現方法や文字があるので、理解しようとするのが大変でした。
でも、教科書にとらわれないカリキュラムで進められるので、本当の意味での数学力が身につくとは思いました。

 

最後に一言。
空集合はすべての集合の部分集合である。