理系の理系による理系のためのブログ

理系以外の人も大歓迎です。

理系の本紹介シリーズ開始について

各項目の見方

タイトル・・・本のタイトル。Amazonからコピーしてきています。
著者・・・本を書いた人の名前。複数いる場合は五十音順にしています。
翻訳者・・・本を翻訳した人の名前。
出版社・・・本を出版した会社名。
発行日・・・初版が発行された日付。
大きさ(p)・・・縦×横×厚さ(単位はcm)。ページ数は、ページ番号が書かれていないページも含めることが多いです。
読むのにかかる時間・・・かなり早く読んだときの時間。30分単位or長時間の表記が多いです。
内容の難解さ・・・簡単(小学生でもわかる)から難しい(僕が理解できなかった)までのその時に思いついて言葉で評価してます。
日本語の難解さ・・・内容と同様の評価方法です。
内容・・・どんな事が書いてあったか。目次。
感想・・・それを読んだ感想。
 
面白さの項目がない理由は、面白い本しか紹介していないからです。
 
それでは、ときどきにはなりますが、本紹介の記事をお楽しみください。
貼っているリンクから購入していただけますと、いくらかが僕の収入になりますので、気になれば、買って、読んでみてくださいませ。
 
 

本の良さ

本を読む理由について僕が思ったことです。
 
肉体にとっての食べ物が、魂や精神とかにとっての情報なのです。
情報にも食べ物と同じように品質があります。
最近は、情報添加物を多く使った質の低い加工情報が溢れているような気がします。
エフェクトや効果音を多用した動画は品質が低い情報で、信憑性の高い情報を余分な装飾なしで伝えている本は品質が高い情報と言えます。
また、食べ物も情報もプロフェッショナルが作ったほうが品質が高くなります。
シェフが作った食べ物の品質が高いのと同じように、作家によって作られた本は品質が高いと言えます。
僕たちは、食べ物を選ぶときに、体に良いかどうかや、品質を見ますよね。
情報を得るときも、精神に良い、品質の高いものを選ぶべきではないでしょうか。
脳の栄養補給としての読書、いかがですか?