皆さんこんにちは。
里得木です。
こないだ感じた、何でもできる人と何もできない人の違いを書かせてください。
音楽の時間に思ったことと国語の時間に実感したことの2つ書きます。
1つ目。
音楽の時間に思ったこと。
先週の音楽の時間に、歌の発表会がありました。
そこで、他の人の歌の感想を書く紙が配られました。
「どんな人にも、良いところと悪いところがある。」という先生の信念により、全員の良いところと悪いところを1つずつ書くように言われました。
歌のことだけではなく姿勢のことや表情のことも書いていいと言われ、発表会が始まりました。
ちゃんと歌っている人は姿勢もよく表情も明るかったのですが、歌っていない人は表情が暗く姿勢は最悪でした。
どんな人にも、良いところと悪いところがあるわけなんかなかったんです。
2つ目。
国語の時間に実感したこと。
僕の学校の国語は、型にとらわれない授業を良くします。
去年は絵本作りをしたのですが、今年は「Yes・Noチャート」を作ることになりました。
振り返りシートには、「文章を考える人や書く人、デザインする人、実際に作る人などが協力して、作りました。」と書いたのですが、そんな事はありませんでした。
チームには、僕と女子1人と男子2人がいたのですが、女子が優秀過ぎて、全部を1人で作ってくれていました。
僕は何をしたかと言うと、紙を切ってました。(笑)
男子2人は本当に手伝いすらしていませんでした。
振り返りシートに書いた”文章を考える人や書く人、デザインする人、実際に作る人”は全部一人の優秀な方のことです。
(ちなみにその方は高校範囲の勉強がほとんど終わっていて、課題はその日に仕上げるとか言う超人です。)
今回、伝えたかった 感じたことは、優秀な人は大体のことができるっていうことです。
皆さんも勉強や仕事をがんばって、何でもできる人になってください。(僕も定期テストに向けて死ぬ気で勉強します。)