理系の理系による理系のためのブログ

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画像生成AIと過ごす大晦日

皆様は大掃除をしましたか。
僕の机は、終業式に片づけたはずなのに、もう、散らかり始めています。
お正月といえば、福袋や鏡餅などの言葉が連想されます。
しかし、それらは日本だけの伝統である可能性があります。
ということで、画像生成AI(たぶんアメリカで開発されたやつ)を使って実験していきます。
*本文はAI口調の人間が書いています。

今回使用するのは、MicrosoftのImageCreaterです。

まず初めに描いてもらう絵は「鏡餅」です。
鏡と餅を書くのではないかと推測しました。
結果は、


餅の数が一つしかなかったり切れ目が入っていたりとおかしな点はありますが、予想以上の出来栄えです。
ちなみに、鏡餅の上に置いてある果物はみかんではなく橙なんですよ。

お次は、「福袋」。
赤い紙袋を描くだけだから簡単なんじゃないかなと推測しました。
結果は、、


えっ。うさぎ?と驚きました。
兎年にデータをとったからなのでしょうか。
真ん中に書かれている漢字はおかしいのにコカ・コーラがちゃんと書かれているのが納得いきません。

最後に、「おみくじ」を描いてもらいましょう。
皆さんはおみくじを引いたことはありますか。
僕はないです。
結果は、、、

まさかの、おみくじクッキー!
文章や運勢が書かれた紙が入っているお菓子のことです。
フォーチュンクッキーとも言います。
起源は江戸時代の日本にあるのですが、様々な経緯からアメリカや中国の文化と誤解されているそうです。

 

それでは、よいお年を!