『徒然草』 現代Ver.

古典でこてん、里得木です。

今日は、『徒然草』の序章を現代風にしてみました。

原文
つれづれなるままに、日暮らし、硯に向かひて、心に移りゆく由無し事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

現代Ver.
つれづれなるままに、日暮らし、スマホに向かひて、画面に移りゆくショート動画を、そこはかとなく見尽くせば、あやしうこそものぐるほしけれ。

時間は大切に使っていきたいものですね。