はじめまして。
臨時スタッフです。
今回は私の好きな10冊の本を紹介します。
1,13歳からの地政学
田中考幸 作
紀伊國屋書店
地政学といえば難しいという固定概念がなくなる。
わかりやすく、詳しく、地政学について知ることができる一冊。
2,ハッピーバースデー~命が輝く瞬間~
青木和雄 作
加藤美紀 絵
ときめき文学館
母に誕生日を忘れられて、声を失った主人公の1年。
3,ハードル~真実と勇気の間で~
青木和雄 作
木村直代 絵
ときめき文学館家庭の事情で転校した主人公、そこに待っていた部活動でのいじめ、いじめをなかったことにした学校側と真実を伝えるための勇気、そこで立ち上がる友人たち。
4,舟を編む
三浦しおん 作
光文社
辞書は言葉の舟。そんな辞書作りの様子を描いた物語。
5,ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
ブレイディみかこ 作
新潮文庫
イギリス人と日本人のハーフの子供がイギリスで暮らした、ノンフィクション。
6,西の魔女が死んだ
梨木香歩 作
新潮文庫
学校にいきたくない「まい」がおばあちゃんの家で過ごすことに。そこで受けた魔女修行が規則正しい生活をすることだった。
7,月まで3キロ
伊与原新 作
新潮社
短編集で「月まで3キロ」、「エイリアンの食堂」などがある。「エイリアンの食堂」では、粒子物理学の研究者が毎日決まって訪れる食堂の娘が研究者の本当の家が「プレア デス星」だと言い張る。
8,サラダ記念日
俵万智 作
河出書房新社
俵万智さんの短歌が載った本。タイトルの由来は「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」の歌の一節。
9,若草物語
ルイザ・メイ・オルコット 作
小松原宏子 訳
横山洋子 監修
あさま基恵 絵
学研プラス
南北戦争時代のアメリカ、あまり裕福ではない家庭の4姉妹の成長を描く物語。
10,赤毛のアン
L・M・モンゴメリー 作
村岡花子 訳
講談社
孤児院から少年を引き取ることにしたマリラたちのもとに、手違いで赤毛の少女アンがやって来た。マリラはアンを孤児院に戻そうとしたが、内気なマシュウは言い出せず にいる。そんな2人をよそに、これからの暮らしに胸を弾ませるアンと話すうちに、2人はアンを引き取ることに決める。
読んでくれてありがとうございました。
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