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お題:ラジオを組み立てた思い出(ダイナモチューブラジオ)

今週のお題「ラジオ」

2年生の頃の技術科の授業でラジオを作りました。
分解しながら、それを思い出していこうと思います。

箱を引っ張り出してきました。

箱から取り出すとこんな感じです。

裏返して、ねじを回していきます。

中身はこんな感じです。

台紙についていた部品を、基盤にはんだ付けしていた記憶がよみがえります。

パーツ紹介のコーナーです。

こちらは、コンデンサーです。
電気を蓄えたり放出したりする役割があります。

こちらが、抵抗器です。
回路に流れる電流を調整しています。
色のついたシマシマはカラーコードと呼ばれていて、抵抗値やその誤差を表しています。

横面は鏡になっていて、ライトの機能もついています。

ということで、ラジオを組み立てた話をしてみました。
いつか、鉱石ラジオを作ってみたいなぁと思っています。
鉱石ラジオというのは、鉱石の結晶を用いて受信するラジオのことです。
また、電池を使わずに音を鳴らせるのも特徴です。
作るのも、比較的簡単らしいので、ぜひ作ってみたいです。