理系の本紹介『一度読んだら絶対に忘れない地理の教科書』

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タイトル：一度読んだら絶対に忘れない地理の教科書
著者：山﨑圭一
出版社：SBクリエイティブ
発行日：2023/2/8
大きさ：2.27 x 14.8 x 21 cm（352p）
読むのにかかる時間：2時間
内容の難解さ：わかりやすい
日本語の難解さ：わかりやすい

 

内容・感想

地理って、理由とか繋がりとかなくて、暗記だけじゃんと思っていませんか？
僕はそうでした。
ところが、地理にはストーリーがあるのです。
例えば、火山や山脈の分布はプレートで説明できますし、気候なども風や海流などで説明できます。
また、球状の地球を平面の地図に表すのも数学で説明できます。
あんまり、具体的なことを書けませんでしたが、地理に興味を持つ内容でした。
地理という科目を、理屈込みで理解したい人におすすめです。