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タイトル:マンガ 線形代数入門 はじめての人でも楽しく学べる (ブルーバックス)
著者:鍵本聡(原作) 北垣絵美(漫画)
出版社:講談社
発行日:2013年7月20日
大きさ:11.3 x 1.2 x 17.5 cm(238p)
読むのにかかる時間:1時間
内容の難解さ:やや難しい
日本語の難解さ:マンガが多くて読みやすい
著者:鍵本聡(原作) 北垣絵美(漫画)
出版社:講談社
発行日:2013年7月20日
大きさ:11.3 x 1.2 x 17.5 cm(238p)
読むのにかかる時間:1時間
内容の難解さ:やや難しい
日本語の難解さ:マンガが多くて読みやすい
内容
大学で習う「線形代数」とその前段階として高校で習う「行列」について、はじめての人でも楽しく学べる本です。
数学仙人と呼ばれる博士と2人の高校生が出てくるマンガのパートと問題を解くパートに分かれています。
感想
この本を読むまでは、行列(線形代数)はなんだか難しそうと思っていました。
また、何に使われているのかもわかりませんでした。
しかし、この本を読むことで、線形代数について学ぶことができました。
大雑把に言うと、線形な式というのは直線の式のことです。
線形代数は、数式を多用する理工系の学問はもちろん、経済学などの統計処理を扱う理論の多くにも用いられているということも知うことができました。
また、何に使われているのかもわかりませんでした。
しかし、この本を読むことで、線形代数について学ぶことができました。
大雑把に言うと、線形な式というのは直線の式のことです。
線形代数は、数式を多用する理工系の学問はもちろん、経済学などの統計処理を扱う理論の多くにも用いられているということも知うことができました。
行列というのは上のイラストのように書きます。
2つの変数を表すのに便利です。
また、行列同士で足し算や引き算、掛け算をすることができます。
後半は少し難しかったですが、行列についてザックリと学ぶことができました。
行列って面白いと思いたい人はぜひ、読んでみてください。