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月の満ち欠けをボールとライトで再現(自由研究にもおすすめ)

今から、共通テスト本番レベル模試を受けてくる里得木です。
3年生ですからね。(中3)

ということで、月の満ち欠けの原理をサクッとまとめてみようと思います。

今回、使用するものはこちらです。

(左から順に、地球を模した地球儀、月を模したボール、太陽を模したライト)

それでは、部屋を暗くして、再現していこうと思います。

「満月」の様子です。

「下弦の月」の様子です。

「新月」の様子です。
ライトが見えているということは、昼ということです。

「上弦の月」の様子です。

これが、「日食」の様子です。
地球、月、太陽が一直線になることで、太陽の光が月によって遮られます。

「三日月」の様子です。

今回の実験を図にまとめたものです。

実際に手を動かしてみると、理屈としてわかるよりも、深い理解ができました。
疑問に思っていることがあれば、実験してみると、面白いかもしれませんよ。
それではまた~。